no.185 2巻 - 8集 - 図版8
サワラ
さわら
サワラ
門:
脊椎動物
綱:
硬骨魚
目:
スズキ
科:
サバ
属:
Scomberomorus
種小名:
niphonius
亜種小名:
体長(cm):
37
型/色:
マグロ・イワシ型 / 青
長谷川雪香
本種の産卵期は4〜5月で、卵は直径1.5mmの浮性卵で、卵巣内の卵は一時には熟さない。稚魚は顕著に発達した両顎歯を有し、冬季には10〜20cmに達する。成体は1m内外に達する。周年漁獲されるが、特に冬期に多く、寒ざわらと呼ばれ、味もこの時期が最もよい。又北方にとれるものを最も美味とする。曳縄、流し網、刺し網等で漁獲されている。分布は北海道以南、朝鮮、オーストラリアに及び特に瀬戸内海に多い。